<熊本県> 設置方法・アーム・柱

懸垂設置(4方向)

撮影 熊本県八代市 (情報協力:みつごんさん) 掲載 2012/8/26

特に狭い交差点というわけではありませんが、4方向の車両用灯器が交差点中央に懸垂設置されています。

主道路側(東西方向)は、西日対策レンズ(多眼レンズ)の灯器が設置され、従道路側(南北方向)は、非西日対策レンズの灯器が設置されています。また、西進用と東進用の灯器ではレンズ周りが異なり、西進用はいわゆる薄目タイプ、東進用は出目タイプとなっています。


撮影 熊本県菊陽町 掲載 2012/8/26

狭い交差点で、4方向の車両用灯器が交差点中央に懸垂設置されています。高架道路脇のため、高架奥となる方向については、灯器が低く設置されています。


撮影 熊本市北区 (情報協力:みつごんさん) 掲載 2012/8/26

押ボタン式信号で、従道路側に1位式灯器が使用される状況であっても、狭い交差点では4方向の車両用灯器が交差点中央に懸垂設置されています。3色灯器と1位式灯器では、製造年月と名称が異なっています。

懸垂設置(2方向)
撮影 熊本市中央区 掲載 2012/8/26

狭い交差点で、交差点の対角線に渡したオーバーヘッド型のアームに主道路側の車両用灯器が懸垂設置されています。

交差点中央に信号柱
撮影 熊本市中央区 掲載 2012/8/26

5方向交差点の中央に信号柱を設置し、全方向の車両用灯器を縦型で設置しています。