＜神奈川県＞　1位・2位・変則配列3位・4位以上

黄・黄（高速道路出口一時停止予告）

撮影　横浜市神奈川区　掲載　2017/6/19

首都高速の出口が一般道に右から合流するような形で交差しますが、一時停止規制が行われているため、一時停止を怠らないように、また、一時停止している車両に追突しないように左右黄の交互点滅で注意喚起を行っています。 灯箱は、ほかでは見かけない楕円形のもので、長い筒型フードが装着されています。

赤・赤（信号交差点隣接踏切の交差点流入側の踏切信号）

撮影　神奈川県海老名市　掲載　2015/12/2

信号交差点隣接踏切の交差点流入側の踏切信号として赤・赤の2位式灯器が設置されています。前方の交差点の信号が青の時は左の赤が点滅し、それ以外のときは右赤が点灯します。交差点の信号は、踏切に連動し、列車接近時は線路直行側が赤信号となります。

撮影　神奈川県　掲載　2017/6/19

大規模な工場の出口が信号交差点になっており、その手前に踏切があるため、赤・赤と思われる2位式灯器が設置されています。 なお、踏切には「使用中止」の表示が掲出されています。

赤（変則交差点変則交差少交通量道路用）

撮影　神奈川県茅ヶ崎市　掲載　2014/10/6

変則交差点に変則的に交差する交通量の少ない道路に対して設置されています。常時赤点滅で一時停止により交差点に進入させます。

撮影　神奈川県鎌倉市　掲載　2014/10/6

こちらは、信号交差点から少し離れた位置に交差する交通量の少ない道路に対して設置されています。常時赤点滅で一時停止により進行させます。信号交差点に進入するには、さらに信号交差点手前で信号に従う必要があります。

撮影　横浜市泉区　掲載　2015/12/2

十形交差点のうち交通量が少なく狭い従道路に対して設置されています。赤信号で停止さてしまうとすれ違いができなくなるため、常時赤点滅により一時停止で進行させています。

撮影　横浜市瀬谷区　掲載　2015/12/2

変則交差点に変則的に交差する交通量が少なく狭い従道路に対して設置されています。赤信号で停止さてしまうとすれ違いができなくなるため、常時赤点滅により一時停止で進行させています。

4位式灯器（青・黄・赤・矢印）

撮影　横浜市中区　掲載　2008/6/1

高架下で高さが限られており、矢印灯器を本灯器の下に設置できないため、セパレート型灯器をつないで4位式灯器にしています。

撮影　横浜市中区　掲載　2008/6/1

高架下で高さが限られており、矢印灯器を本灯器の下に設置できないため、セパレート型灯器をつないで4位式灯器にしています。銘板が2枚付いており、矢印灯器の部分は後から追加されたと思われます。

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