京都府の基本的な予告信号です。前方の交差点の歩行者用信号が青点滅を開始してから車両用信号が黄・赤になっている間に点滅し、それ以外の時は消灯しています。
前方が押ボタン式信号で黄点滅の場合は消灯しています。
表示が「予告信号灯」となっているものもあります。
大阪府などで設置されている「内照式文字板」を使用したタイプの予告信号です。制御機が内蔵されています。常時、左右の黄が交互に点滅しています。
京都府でも何箇所かで設置されています。
6角形背面板を装着した1位式の角型灯器を使用した予告信号です。銘板はありませんが、京三製と思われます。6角形背面板を装着した角型灯器というだけでも大変貴重でしたが、合流直後の信号交差点の予告であるため、2基並んで設置されていました。
平成27年度工事でLED式灯器に交換されています。
丸型灯器ですが、6角形背面板を装着しています。
見た目は従来の京都府の「予告信号」と同じですが、サイクルが異なります。前方の信号に関係なく常時黄点滅しています。試験灯器かもしれません。なお、この1つ手前の交差点には従来のサイクルの「予告信号」(見た目は同じ)が同時期に設置されました。
最近、京都府ではさまざまなタイプの予告信号が設置されています。これらのほかには大阪などと同じLED式文字板を使用したタイプがあります。
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