<三重県> その他(標示板・押ボタン箱など)

背面板

撮影 三重県桑名市 掲載 2018/8/6

連続交差点のため、手前側交差点の灯器を目立たせるために背面板を併設しています。


撮影 三重県東員町 掲載 2018/8/6

T形交差点で背景に店舗があるため、灯器を目立たせるために背面板を併設しています。

撮影 三重県四日市市 掲載 2009/4/23

踏切信号の灯器に設置されています。


撮影 三重県四日市市 掲載 2018/8/6

T形交差点の突当りのため、灯器を目立たせるために背面板を併設しています。


撮影 三重県四日市市 掲載 2017/12/11

下り坂の先にある交差点のため、灯器を目立たせるために背面板を併設しています。


撮影 三重県津市 掲載 2017/12/11

アンダーパスを抜けたところにある交差点のため、灯器を目立たせるために背面板を併設しています。

撮影 三重県菰野町 掲載 2007/4/22

カーブで灯器の背景に店舗があるため、灯器を目立たせるために背面板を併設しています。

設置場所が適切でない押ボタン箱
撮影 三重県桑名市 掲載 2013/1/22

車両用押ボタン箱が停止線をかなり越えた位置の右側に設置されています。車両が感知器で感知されない場合、ドライバーは道路を横断してボタンを押さなければなりませんが、横断歩道の近くなので、横断歩道を使って横断する必要があります。ボタンを押した後は信号が変わる前にすばやく横断歩道を使って横断し車両に戻らなければなりません。

感知器で感知されないケースは稀かもしれませんが、画像で右方からの右折軽車両も困ったことになります。画像右方からの右折軽車両は、一旦直進で画像左方まで進み、そこで向こうに向きを変えて前方の信号が青になるのを待ちますが、ほかに信号待ちの車両が無ければ、押ボタンを押す必要があります。このとき、自転車の運転手は今来た道を歩いて戻って、この押ボタンを押し、また戻らなければなりません。なんとかならなかったのでしょうか。

なお、車両用押ボタン箱なのに、相変わらず案内表示が「横断歩行者は・・」となっています。誰も気づかないのでしょうか?

案内が適切でない押ボタン箱
撮影 三重県鈴鹿市 掲載 2011/1/8

標示板では「車両用押ボタン」となっているのに、押ボタン箱の案内は「横断歩行者は・・」となっています。なお、この押ボタンは、従道路の車両が感知器で感知されない場合に使用するものですが、この押ボタンを押せば、横断歩道の歩行者用信号も青になるので、歩行者も横断できます。

「押釦点滅式横断歩道標識」
押ボタン箱
撮影 三重県桑名市 掲載 2004/9/6

信号機の無い横断歩道に設置されています。通常は消灯していますが、押ボタンを押すと標示板の「横断中」の表示が12秒間ほど点滅し、ドライバーに対して歩行者が横断しようとしている(横断している)ことを伝えます。

・・・しかし、想像できると思いますが、これが点滅してもクルマは、まず止まりません。結局、歩行者はクルマの流れが途切れる瞬間を見計らって横断しなければなりません。交通量はかなり多い場所です。(※言うまでもなく、歩行者が横断歩道を(自転車が自転車横断帯を)横断している、又は横断しようとしているときは、車両等は一時停止し、歩行者の通行を妨げないようにしなければなりません。)

押ボタン箱 標示板
撮影 三重県伊賀市 掲載 2007/8/5

最近設置されたものはボタンにゴムキャップがかぶせられています。

経過時間表示機一体型歩行者用灯器

撮影 三重県津市 掲載 2009/4/23

それぞれ灯火とは逆の人形の横に経過時間を表示する経過時間表示機一体型歩行者用灯器です。青の人形の横には青信号になるまでの待ち時間を、赤の人形の横には青信号の残り時間を目盛りで表示します。
動画(YouTube)


撮影 三重県津市 掲載 2009/4/23

それぞれ灯火とは逆の人形の横に経過時間を表示する経過時間表示機一体型歩行者用灯器です。青の人形の横には青信号になるまでの待ち時間を、赤の人形の横には青信号の残り時間を目盛りで表示します。

なお、目盛りの上の部分にLEDが「8」の字形に配列されています。ここでは使用されておらず、どのように点灯するのか不明です。普通に考えれば数字を表示するのでしょうが、それにしては小さすぎるような気もします。