信号電材製歩行者用灯器は、この灯器より前の世代ではレンズ周りの縁取りの内側に丸フードを取り付けていますが、この灯器より後の世代では外側に角フードを取り付けています。この灯器は外側に丸フードを取り付けており、移行期の製品と思われます。
この交差点に1台設置されていますが、残念ながら特徴的なフードが1枚欠損しています。
信号電材の量産試作型と思われる車両用灯器による4方向1灯点滅です(フードの取付け方等から推測)。ただしOEM製造のようで、同社の銘板ではありません。
銘板の形式欄は、1方向のみなぜか「1H23」(1面・横型・直径250oレンズ・3位式)となっていますが、ほかの3方向は記載がありません。
信号電材がその後製造する灯器の黄灯の灯箱部分を3つつないだような灯器です。ただしOEM製造のようで、同社の銘板ではありません。他社製の分割型灯器で見られる耳パーツが無く、灯器の幅が狭いようです。宮崎県内で設置されていたようです。
信号電材分割型灯器の灯火部分を電球式からLED式に交換した灯器です。
信号電材分割型灯器の灯火部分を電球式からLED式に交換した灯器です。レンズ周りがいわゆる出目タイプです。
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