<奈良県> 交互交通

奈良市の交互交通


撮影 奈良県奈良市 掲載 2016/2/20

住宅地域にある信号による交互通行区間(約160m)です。

北進の入口は├形交差点になっており、主道路の区間進入側が青信号のときに従道路側が赤点滅信号となり、一時停止により同時に交差点に進入させます。赤・黄・赤の変則配列の灯器で、黄信号にはなりません。

従道路側には、「左折可」の標示板があり、赤信号のときに停止せずに左折できますが、赤点滅のときには「左折可」は適用されないため、一時停止して左折する必要があります。

なお、警察庁の基準では、「左折可」の指定ができるのは、原則として流入側、流出側ともに片側2車線以上でなければなりません。

撮影 奈良県奈良市 掲載 2016/2/20

交互通行区間内のT形交差点の従道路側には、←・赤・→の変則灯器が設置されており、どちらかの入口が青信号のときにその方向の矢印が点灯すると思われます。なお、この信号サイクルでは、軽車両は右折できません。


撮影 奈良県奈良市 掲載 2016/2/20

こちらも交互通行区間内のT形交差点で、従道路側に←・赤・→の変則灯器が設置されています。どちらかの入口が青信号のときにその方向の矢印が点灯すると思われます。軽車両は右折できません。

この交差点の突き当りには、駐車場の出口があり、そちらに向けても同じ灯器が設置されています。主道路を南進してきた軽車両が従道路に右折する場合にも従うことになりますが、進行できません。


撮影 奈良県奈良市 掲載 2016/2/20

交互通行区間内の車庫や駐車場の出口に向けて矢印灯器が設置されています。どちらかの入口が青信号のときにその方向の矢印が点灯すると思われます。赤信号ではないので、安全に進行できるようなら矢印が点灯していないときに進行しても問題はありません。


撮影 奈良県奈良市 掲載 2016/2/20

南進の入口は十形交差点になっており、主道路の区間進入側が青信号になり、続いて従道路側が青信号になります。

なお、左折先が交互通行区間でない流入路には、「左折可」の標示板があり、常時左折できます。

葛城市の交互信号
撮影 奈良県葛城市 掲載 2016/2/20

住宅地域にある信号による交互通行区間(約500m)です。区間が長く、区間内の車庫や駐車場出口が多いため、そちらに対する交通整理は行われていません。


撮影 奈良県葛城市 掲載 2016/2/20

交互通行区間内のT形交差点の従道路側には、2段重ねの灯器が設置されており、どちらかの入口が青信号のときにその方向の矢印が点灯すると思われます。なお、この信号サイクルでは、軽車両は右折できません。青灯、黄灯、直進矢印は、使用していません。

撮影 奈良県葛城市 掲載 2016/2/20

南進の入口は十形交差点になっていますが、主道路の区間進入側のみに灯器が設置されており、従道路には「一時停止」規制があるだけです。従道路側には、交互通行区間への進行についての規制はなく、信号に関係なく区間内へ進行できることになります。

大和高田市/広陵町の交互交通

撮影 奈良県大和高田市 掲載 2016/2/20

住宅地域にある信号による交互通行区間(約600m)です。区間が長く、区間内の車庫や駐車場出口が多いため、そちらに対する交通整理は行われていません。

待ち時間が長いため、区間入口の灯器には、信号サイクルの時間を表示した標示板が併設されています。

北進の入口には、日本信号製の初期の丸型灯器が設置されています。

撮影 奈良県広陵町 掲載 2016/2/20

南進の入口は、赤信号の時間が「3分20秒」と表示されており、とあるテレビ番組で日本一長い赤信号として紹介されたこともありました。(その後、県内や他県にあるさらに長いものが紹介さていました。)

明日香村の交互信号

撮影 奈良県明日香村 掲載 2012/10/30

区間内に丁字路のある3方向の交互通行(総延長約500m)で、通常の交互通行に比べて待ち時間が長くなるためか、赤時間と青時間を表示した標示板が設置されています。

なお、区間内にはほかにも道路が交差し、また住宅や商店も面していますが、それらに対する信号措置はないため、この信号に従って区間内に進入しても、区間内で対向車と鉢合わせすることがよくあります。その場合は、適宜、広い場所を探して離合することになります。