経過時間表示付きのものが横型設置されている箇所もあります。ここはアーケード下ですが、アーケードの屋根は歩行者用灯器の通常設置の障害になるような高さではありません。
また、設置当初は誤って青灯と赤灯の配置が逆になっていたようですが、現在は修正されています。
新潟県では雪対策でアーケード(歩道のみに屋根を設けたもの)の設置された商店街が多いです。アーケードの下に歩行者用灯器を縦型で設置すると青灯の位置が低くなりすぎてしまうためか、横型で設置されている箇所がいくつかありました。
小糸工業製の歩行者用灯器は縦型で設置したときに灯火面が少し下を向くように角度がつけられており、横型で設置すると少し左に角度がついてしまいます。
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