以前、県内では「追突注意」標示板を併設した2位式灯器(又は1位式灯器を2基並べたもの)が予告信号として設置されていましたが、最近は、「信号注意」標示板を併設した2位式灯器(又は1位式灯器を2基並べたもの)が予告信号として設置されているようです。前方の信号と関係なく、常時左右の黄が交互に点滅しています。
信号で停止している車両に注意を向けさせるだけでなく、信号そのものにも注意を向けさせることになります。
1位式灯器2基を間隔をあけて並べて設置したものです。
以前、県内では「追突注意」標示板を併設した2位式灯器(又は1位式灯器を2基並べたもの)が予告信号として設置されていました。前方の信号と関係なく、常時左右の黄が交互に点滅しています。
標示板が「追突注意」となっていることから、他県のように前方の信号に対して注意を向けさせているわけではなく、信号などにより停止している車両や渋滞に注意を向けさせているようです。
元々「追突注意」標示板の予告信号が設置されており、薄型灯器に更新された際も「追突注意」標示板のものが設置されました。
交差点の手前がカーブなどで見通しの悪い場合に設置されています。大阪府などで見かけるのと同じタイプの「信号あり」です。前方の信号と関係なく、常時黄が交互点滅しています。
信号機
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