停留場の電車に対して設置されています。動作は確認していません。
終点の停留場へ進入する電車に対して設置されています。「直」「曲」の表示は、ポイント切替のためのものだと思われます。独自の灯器ですが、レンズは歩行者用灯器と同じもののようです。
停留場の電車に対して設置されています。独自の灯器ですが、レンズは歩行者用灯器と同じもののようです。
電車が屈曲、分岐する交差点です。屈折側には電車用の矢印灯器と歩灯を利用した電車用信号の灯器が設置されています。下のレンズの「×」は電車が進行できないことを表し、上のレンズの「−」はポイントの向きを表しているようです。レンズの内側にマスクが張ってあります。
分岐する側には独自の3位式灯器が使用されています。灯箱は独自のものですが、レンズは通常の歩灯と同じもののようです。
電車が屈折する交差点に設置されています。電車の有無に関係なく、交差側が時差作動中に黄矢印が点灯します。
電車が屈折する交差点に設置されています。電車の有無に関係なく、時差作動中に「デ」の表示が点灯します。
右折分離式信号で青信号にならないため、電車も黄矢印で誘導します。
電停に設置されています。動作は確認していません。
併用軌道から車庫へ入る箇所に設置されています。どちらも独自の灯器です。撮影中、車庫へ出入りする車両は無く、縦型の灯器は常時、黄矢印を点灯していました。横型灯器は点灯しませんでした。赤いレンズで「左」「右」の表示が出るようです。
車庫入口の灯器です。撮影中、車庫へ出入りする車両は無く点灯しませんでした。
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