<大阪府> レンズ・灯器

同心円状レンズ



撮影 大阪府貝塚市 掲載 2023/1/15

西日対策のため同心円状模様のレンズを使用した灯器です。網目模様レンズと同心円状模様レンズの二重構造になっているようです。

この交差点の東進用灯器として2台設置されています。

4方向一体型車両用灯器(横型)

撮影 大阪市東成区 掲載 2001/12/20 差替追加 2006/11/29

狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないためか、4方向の車両用灯器が一体と灯器が交差点中央に設置されています。


撮影 大阪府吹田市 掲載 2001/12/20 差替追加 2008/1/14

狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないためか、4方向の車両用灯器が一体と灯器が交差点中央に設置されていました。現在は、4方向の車両用灯器を集約して懸垂型で設置しています。


撮影 大阪府茨木市 掲載 2001/12/20

通常なら4方向一体型車両用灯器ですべての交通の交通整理をこなしますが、この交差点は東西の道路がずれているため、通常のの3色灯器を1基追加して対応しています。

また、なぜか西側のフードのみ少し長くなっています。さらに私が2001年秋に行ったときには東側の黄レンズに蜂の巣ができていました。

(4枚目画像手前が東。)

4方向一体型車両用灯器(縦型)
撮影 大阪市中央区 掲載 2001/12/24 差替追加 2006/11/29

大阪ミナミの戎橋北詰の小さな交差点にある一体型車両用灯器です。アーケードから延ばされたアームに吊り下げられています。

現在は通常の灯器に交換されています。

2方向一体型歩行者用灯器

撮影 大阪市東淀川区 掲載 2001/12/20 差替追加 2006/11/29

川の土手のT形交差点で、川側のみ歩道が狭いため少し離れた柱からアームをのばして、このような一体型歩行者用灯器を使用しています。

この交差点は歩行者専用現示方式の歩車分離式信号で斜め横断はできません。

3方向一体型歩行者用灯器
撮影 大阪市浪速区 掲載 2001/12/20

阪神高速高架をくぐる複雑な5差路でした。スクランブル方式の交差点ですが、交差点北の横断歩道の信号のみサイクルが異なりました。現在は交差点形状が変更され、すべて撤去されています。

当時数えてみたところこの交差点には歩行者用灯器が全部で23基もありました(一体型歩行者用灯器1基で歩行者用灯器3基と数えた場合)。しかしさらに前には上下をアームで支えるタイプの一体型歩行者用灯器もあったようです。




撮影 大阪市大正区 掲載 2001/12/20 差替追加 2006/11/29

スクランブル方式の交差点ですが東西の横断歩道の信号のみサイクルが異なるため、横や斜めからの横断歩行者の誤認防止のため、全体を覆うフードにしてあります。