懸垂型交通信号灯器(定周期式) 型式:UM23 製造番号:36-12085 昭和55年7月製造 名古屋電機工業
狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないためか、4方向の車両用灯器が一体となった灯器が交差点中央に設置されています。
懸垂型交通信号灯器 型式:4M23 製造番号:0349-14004 昭和58年6月製造 名古屋電機工業
狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないためか、4方向の車両用灯器が一体となった灯器が交差点中央に設置されていました。
その後交換され、交差点中央に4方向の薄型灯器を集約し懸垂型で設置する方法に変更されました。
狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないためか、4方向の車両用灯器が一体となった灯器が交差点中央に設置されています。通常であれば4方向一体型車両用灯器1台ですべての交通の交通整理をこなしますが、この交差点は東西の道路がずれた食い違い形交差点のため、通常のの3色灯器を1台追加して対応しています。なぜか西側のフードのみ長くなっています。
その後、主道路の拡幅に伴い、通常の設置方法のものに交換されました。
大阪ミナミの戎橋北詰の小さな交差点にある一体型車両用灯器です。繁華街中心部の観光スポットであり、景観に配慮してこの灯器を採用したのでしょう。アーケードから延ばされたアームに吊り下げられています。
その後、通常の設置方法のものに交換されました。
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