高架奥でできるだけ低い位置に設置するため、右折矢印灯を赤灯の右に並べて、4位式灯器としています。
日本信号製の方は、左右の耳のバーツが異なっています。左側の耳は本灯器用の厚いもの、右側の耳は矢印灯器用の薄いものです。
設置する高さが基準に満たないためか右折矢印灯を赤灯の右に配し、4位式灯器としています。黄灯と矢印灯の裏面に銘板とケーブル取出口があります。
電球式灯器で設置されていたものが、そのままの配列で薄型LED式灯器に引き継がれました。
薄型灯器は日本信号製ので左右の耳のバーツが異なっています。左側の耳は本灯器用の厚いもの、右側の耳は矢印灯器用の薄いものです。
灯器の下に「止まれ」標示板が設置されているため、矢印灯器を本灯器の横に並べて4位式灯器として設置しています。ただし、本灯器と矢印灯器で製造年月が違うため、背面の形状が異なっています。
設置する高さが基準に満たないためか右折矢印灯を赤灯の右に配し、4位式灯器としています。しかし「時差信号」標示板が歩道橋からはみ出しています。これなら矢印灯器を下に設置し、標示板を上に設置することができたのではないでしょうか。
黄灯と矢印灯の裏面に銘板とケーブル取出口があります。
以前は丸型の電球式3色灯器の左に矢印灯器が設置されていました。(「時差信号」標示板はありませんでした。)
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