<大阪府> 特殊な信号サイクル

3方向矢印点灯
撮影 大阪市淀川区 掲載 2008/1/23

全方向矢印信号を表示することで通行権を延長させる方式の「時差式信号機」です。対向側が黄・・・赤に変わって数秒してからこちらの信号が黄+3方向矢印の点灯になります。大阪府内でよく見かける方式です。

青と矢印同時点灯
撮影 大阪府豊中市 (取材協力:フジモトさん) 掲載 2002/7/24

大阪府には青灯火と矢印信号を同時に表示する信号があります。この├形交差点では、時差信号の青延長側で、青延長時には青灯火と右折矢印信号が同時に表示されます。対向側が赤信号になり、円滑に右折できるようになったことを表すためと思われます。

法令上は、青灯火と同時に表示される矢印信号の意味が規定されていないので、この矢印信号は意味を持たず、意味上は、単なる青信号と同じになります。青信号なので、矢印信号の表示された右折のほか、それ以外の方向へも進行できます。

現在は大阪型矢印方式の時差信号に変更されています。(2007年9月確認)

撮影 大阪府豊中市 (情報提供:フジモトさん) 掲載 2004/5/24

こちらも├形交差点の時差信号青延長側で、青延長時に青灯火と右折矢印信号が同時に表示されます。

撮影 大阪府豊中市 掲載 2004/5/24

こちらは青信号の間、矢印信号がずっと表示されます。停止位置手前で道路が左にカーブしており、まっすぐ進むと進入禁止(自転車を除く)となっているため、停止位置手前において車両が本来の進路を逸脱しないように、青信号と同時に左斜め矢印信号を表示しているようです。

なお、停止位置の対象となるT形交差点では「指定方向外進行禁止」標識により左折禁止の規制が行われています。矢印信号は左斜めを指しているのに、標識の矢印は右を指しており、一見矛盾した状態に見えますが、青信号と同時に表示された矢印信号は意味を持たないので、意味上は単なる青信号であり右折できます。

現在は矢印灯器が撤去され、通常の3色の信号のみに変更されています。(2007年9月確認)

短い青
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撮影 大阪府高槻市 掲載 2003/3/26

青信号が5秒なら短いと言えるでしょうか?

この信号は「側道用」です。「感応・押ボタン式」にするほど交通量が少ないので青信号が短くなっています。と言っても、実際は頻繁にクルマがやって来て、何台も信号待ちしていることがあります。その場合、後方のクルマは黄信号・赤信号になった後でも信号無視して交差点に進入することがよくあります。

右折分離信号(セパレート信号)
撮影 大阪府吹田市 掲載 2002/6/26

青信号の代わりに、赤←↑と赤→により車両を通行させる信号です。右折車の接触・衝突事故をなくすための信号です。

撮影 大阪市西淀川区 掲載 2002/6/26

通常は、赤←↑のあと黄になってすぐ赤→になりますが、こちらは広い交差点なので、赤←↑のあと黄そして赤になってしばらくしてから赤→になります。

撮影 大阪府豊中市 掲載 2002/6/26

後から右折分離信号になったため、矢印灯器が追加されています。

撮影 大阪府高槻市 掲載 2002/6/26

後から右折分離信号になったため、矢印灯器(←↑のみ)が追加されています。