青信号の間、矢印信号がずっと表示されます。停止位置手前で道路が左にカーブしており、まっすぐ進むと進入禁止(自転車を除く)となっているため、停止位置手前において車両が本来の進路を逸脱しないように、青信号と同時に左斜め矢印信号を表示しているようです。
なお、停止位置の対象となるT形交差点では「指定方向外進行禁止」標識により左折禁止の規制が行われています。矢印信号は左斜めを指しているのに、標識の矢印は右を指しており、一見矛盾した状態に見えますが、青信号と同時に表示された矢印信号は意味を持たないので、意味上は単なる青信号であり右折できます。 現在は矢印灯器が撤去され、通常の3色の信号のみに変更されています。(2007年9月確認)
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