R303の川合トンネル(2000年3月完成、距離1131m、幅7.5m、高さ4.5m)です。
なんと信号機と関係のない場所に押ボタン箱が設置されています。(トンネル入口の信号灯器は関係ありません。)トンネル入口の壁面(両側)に押ボタン箱、そのすぐ手前に歩行者感知器が設置されています。この押ボタンを押すと、トンネル手前の電光情報板に「トンネル内歩行者有(黄点滅)」と表示され、ドライバーに対し注意喚起します(表示は一定時間経過後?消灯)。 トンネルのすぐ西に(集落内を通る)R303旧道があり、歩行者はそちらを通行すれば安全に通れます。よってこのトンネルはもともと歩行者が通行することを想定せず建設したためか歩道がかなり狭くなっており(実際は歩道として設計されていない)、またトンネル全体がカーブしていて、歩行者の通行は大変危険です。それにもかかわらず、歩行者がトンネルを通ってしまうためにトンネル完成後しばらくして押ボタン・感知器が付加されたのでしょう。 歩行者の目線では、この押ボタンを押しても表示窓の「ボタンをおしてください」の表示が消える(10秒後再点灯)だけで、それ以外、身の回りに何の変化も起こらないため、少し戸惑ってしまいます。例えば「ボタンを押すとドライバーに対し注意喚起します。」などの看板を押ボタン箱の近くに設置しておけば、歩行者にとって分かりやすいのになぁと思います。 歩行者感知器の役割は分かりませんでした。もしかしたらトンネル通過後の歩行者を感知して電光情報板の表示を消すのでしょうか?(1〜7枚目画像はトンネル南側、8枚目画像はトンネル北側) 
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