鋭角交差点での誤認防止のため、レンズ表面に視角制限体(左右制限用)を装着した狭角レンズ仕様の小型フラット灯器を設置しています。
この更新工事(機器納品と設置工事が別発注)では、通常灯器は日本信号製が納品されていますが、「片かくしフードまたは同等品」指定の灯器は制限体付きのコイト電工製が納品されています。
この更新工事(機器納品と設置工事が別発注)では、通常灯器は日本信号製が納品されていますが、「片かくしフードまたは同等品」指定の灯器は狭角レンズ仕様のコイト電工製が納品されています。
この更新工事(機器納品と設置工事が別発注)では、コイト電工製灯器が納品され、「片かくしフードまたは同等品」指定の灯器は狭角レンズ仕様のコイト電工製が納品されています。
平成29年度工事でコイト電工製の通常の低コスト灯器に交換されていましたが、鋭角交差点であり誤認が多発したのか、平成31年度工事でレンズが狭角レンズに交換されました。矢印灯も狭角レンズとなっています。
鋭角交差点での誤認防止のため、左右制限(左側制限)のSD制限フードを装着した信号電材製低コスト灯器が設置されています。左折以外が禁止されているため、青信号にはならず、左折矢印信号で進行させています。
更新前は、主灯器は3色灯器が赤灯のみ筒型フード、矢印灯器が変更フィルター装着のもの、補助灯器は矢印灯器のみ偏光フィルター装着のものでした。
滋賀県では低コスト灯器を採用した平成29年度夏以降、従来は片かくしフードや筒形フードを指定していたような誤認防止の必要な灯器は、工事設計書で「片かくしフードまたは同等品」や「筒形フードまたは同等品」と指定しています。信号電材モデルの灯器を設置する場合には、インナーフード仕様の灯器を設置します。
インナーフード仕様となっている灯火の下部(灯箱底面)には、判別するためにシールが貼られています。
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