徳島県の基本的な「予告信号」です。前方の信号交差点の信号が青の時は「予告信号」も青で、前方の信号が黄や赤の時は「予告信号」の中と右の黄が交互点滅します。最近の標示板は黄地に黒で「予告信号」となっています。
以前のものは標示板が「この先●m信号交差点」となっています。
標示板のないものもあります。
前方の信号交差点の信号とは連動せず、常時、中と右の黄が交互点滅しています。青は使用しません。この先が180°回転する急カーブで危険なため、青にならないようにしているのでしょう。
4方向を1つにまとめて設置してもよさそうですが、なぜか主道路と従道路で別々に設置しています。
T形交差点のため、道路の無い方のレンズが目潰しされています。(実際は道路の無い方でも、歩行者や右折軽車両のために信号が必要です。)
信号交差点に隣接する踏切に設置されています。通常は赤点滅ですが、踏切に連動し列車が接近すると赤点灯になります。交差点の信号も連動して踏切内に車両が進入しないサイクルになります。
通常は赤点滅です。列車が来なかったので、その時にどうなるかは分かりません。
通常は赤点滅です。列車が来なかったので、その時にどうなるかは分かりません。標示板は「踏切一時停止」となっています。
第1通行帯の上空に黄の1位式灯器と可変標識が設置されています。通常は消灯しています。第1通行帯に設置されていることから、おそらく路線バスの「専用通行帯」規制に関するものだと思われます。
信号機
ホーム