歩行者の誤認防止のため、連続横断歩道の両端部に設置されています。連続横断歩道では灯火見える距離範囲を制限する距離制限フードを使用することが多いですが、ここでは2つの横断歩道に角度があるため、左右制限フードで誤認防止を行っています。
この交差点の西進用補助灯器(日本信号製)1台のみにカプセルカバーが装着されています。積雪対策の試験灯器と思われます。
この灯器以外は信号電材製のロングフードの灯器で、形式は「1S3GYR」となっています。
この交差点の全方向の主灯器(日本信号製)4台の赤灯にカプセルカバーが装着されています。積雪対策の試験灯器と思われます。元々設置されていた灯器のフードを2019年ごろに交換したようです。
富山県では珍しい横型灯器で、フードが通常よりも短いものになっています。この灯器が設置されたころに、東京都内の警管仕規の灯器で使用されていたのと同じフードです。現在の薄型灯器で見られる短フードよりも少し長いものです。
車道ギリギリに歩行者用灯器が設置されており、車両の接触を防ぐために、通常より短いフードが使用されています。
青だけ筒状フードになっています。鋭角交差点の誤認防止のためです。
赤だけ筒状フードになっています。鋭角交差点の誤認防止のためです。
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