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大分県の音響信号

[大分中央:0018]昭和通り

交差点の概要

  • 昭和通り
  • 交差点の詳細

    警察署名
    大分中央警察署
    管理番号
    0018
    交差点名
    昭和通り
    道路名
    国道197号
    設置場所
    大分市荷揚町
    運用形態
    定周期式
  • 主道路側(従道路横断)の状況

    地点表示板
    昭和通り
    Showa-dori
    文字板(車両用)
    -----
    文字板(歩行者用)
    -----
    横断歩道
    南側東西方向(スピーカー・歩行者支援装置)
    北側東西方向(スピーカー・歩行者支援装置)
  • 従道路側(主道路横断)の状況

    地点表示板
    昭和通り
    Showa-dori
    文字板(車両用)
    -----
    文字板(歩行者用)
    -----
    横断歩道
    東側南北方向(スピーカー・歩行者支援装置)
    西側南北方向(スピーカー・歩行者支援装置)

視覚障害者用付加装置

  • 2014年12月23日録音
  • 2015年01月02日掲載

歩行者支援装置

歩行者用灯器が青信号になる前に「まもなく 信号が変わります 青になるまでお待ちください」、歩行者用灯器が青信号になった時点で「青になりました (左右の安全を確かめて/右からの車に注意して)渡りましょう」、歩行者用灯器が青点滅を始める前に「信号が変わります 無理な横断はやめましょう」、歩行者用灯器が赤信号になった時点で「赤になりました」という音声が鳴動します。

従来、大分県では待ち残り時間表示装置内蔵の音声案内で信号の変化をアナウンスしていましたが、経過時間表示付き歩行者用灯器の登場で待ち残り時間表示装置の設置がなくなったことから、この交差点では歩行者支援装置を活用して信号の変化をアナウンスしています。歩行者用灯器のアームにはスピーカーが2個設置されており、横断歩道を向くスピーカーで音響信号が鳴動し、歩道を向くスピーカーで信号変化のアナウンスが鳴動しています。なお、方向によってアナウンスの内容が異なることや、鳴動タイミングの関係から、歩行者支援装置の制御機は2基設置されています。

なお、歩行者支援装置の音声は上記掲載の視覚障害者用付加装置の音声に収録されています。

  • 歩行者支援装置(左)の外観

    • 外観(左)

      外観(左)

    • 銘板(左)

      銘板(左)

  • 歩行者支援装置(左)の詳細

    名称
    音響式交通信号付加装置(歩行者支援用)
    仕様書番号
    警交仕規第1015号 「版1」
    形式
    VOD-2
    製造番号
    3F1043
    定格
    電圧AC100V 周波数50/60Hz
    製造年月
    2013年06月
    製造会社
    コイト電工株式会社
    規格
    指定色塗装 歩行者支援案内機能
  • 歩行者支援装置(右)の外観

    • 外観(右)

      外観(右)

    • 銘板(右)

      銘板(右)

  • 歩行者支援装置(左)の詳細

    名称
    音響式交通信号付加装置(歩行者支援用)
    仕様書番号
    警交仕規第1015号 「版1」
    形式
    VOD-2
    製造番号
    3F1044
    定格
    電圧AC100V 周波数50/60Hz
    製造年月
    2013年06月
    製造会社
    コイト電工株式会社
    規格
    指定色塗装 歩行者支援案内機能