(警交無し・300φ両面・FRP製初期丸形・ドットレンズ)
この画像の灯器は現在ありません。 (NS ED1153に交換済)
恐らく昭和40年後期に設置されていたタイプです。灯器に1本のアームを串刺しにし、もう一本の円弧型のアームとステーでそれを支えています。ステーを引っ掛けるフックがアームについているのが特徴です。灯器の錆び方からすると、2つの片面灯器の背面をカットして溶接でつなぎ合わせているような印象を受けました。