愛知県の信号機3-2-1-a
TYランプ


最終更新:2022年4月11日

(7番追加)

No.画像・コメント
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愛知県/岡崎市/「藤川町黒土」交差点
(情報提供感謝:幸田生平さん)
岡崎市内の国道1号に樹脂セパ+TYランプが1基残っています。愛知県内ではTYランプが各地に点在していましたが、撤去が進み、今ではほとんど見られなくなっています。樹脂セパとTYランプの組み合わせは他県では見られないので非常に貴重ですね。日本信号製で、2001年製です。
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愛知県/名古屋市/南区/「本地通3」交差点
国道1号沿え名古屋高速笠寺出口のこの交差点にはレンズが透明なものを使っていて中のTYライトが丸見えのものがあります。使用しない青レンズのなかには普通の電球が入っています。普通はレンズに灰色の模様があるはずなんですが、なぜこんな透明なレンズを使用しているのか謎です。試験設置なのかもしれません。角度によって見え方がかなり違って見ていて面白いです!因みに四日市方面の3基がこの灯器になっていて目立ちます。
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愛知県/名古屋市/緑区/黒沢台4丁目
(情報提供感謝:シグナル予告さん)
樹脂セパにTYランプを組み込んだ灯器ですがなんと青と赤だけTYランプで、黄がスフェリカル(樹脂セパもともとの)です!なぜ全てTYランプにしなかったのでしょうか‥。こちらも試験的なものなのかもしれません。県道220号と市道の交差点で交通量の少ない市道側にあります。この交差点に1基だけで、他は全て普通の樹脂セパ(TYランプでない)でした。
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↑TYランプの矢印の銘板

↑3灯の銘板


↑TYランプ矢印の銘板

↑3灯の銘板
愛知県/名古屋市/緑区/「姥子山2丁目」交差点
(情報提供感謝:索道野郎さん)
愛知県に多く設置されている樹脂セパですが、3灯は普通の素子LEDなのですが、矢印のみTYランプとなっています。1番と逆の組み合わせです。この交差点に2基あります。矢印に無色のTYランプを搭載した灯器自体非常に珍しく、貴重です。さらに樹脂セパとの組み合わせとなるとここしかないかもしれません。3灯と矢印でメーカーが違い、3灯は京三製で2003年製、TYランプの矢印は2005年製で日信製となっています。矢印のほうが新しいですが、元々電球灯器だったものを、TYランプ化したのか、元々LED灯器として製造されたのか気になるところです。
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愛知県/一宮市/大赤見栽松寺前/「若年」交差点
こちらは愛知県らしく樹脂丸型とTYランプの組み合わせです。このようなものも他県ではなかなか見られないと思います。試験的に設置されたもののようで補助灯器として2基設置されています。
(後に普通の樹脂(電球)になりました)
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愛知県/東海市/名和町背戸田/「名和西」交差点
こちらも5番と同じく樹脂丸型のTYランプです。この交差点に1基設置されています。
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愛知県/豊田市/「山之手10丁目南」交差点
愛知県内では古い灯器が長く残った割りにTYランプのLED灯器のほうはあくまでも試験的な設置だったようで後に軒並み撤去され、もうこのページで紹介しているもの以外ないのかなと思っておりましたが、なんと豊田市で新たに発見されました!赤点滅・赤しか動作しない灯器となっており、使用する赤だけ無色のTYランプとなっているのもポイントです。灯器は樹脂丸型となっていますが、三協純正銘板なのもレアですね。そもそも樹脂にTYランプを組み込んだものが上で紹介している愛知のものも既に撤去済みで青森県にあったものも撤去され、全国的にも他でもほとんど見られなくなっています。平成3年製です。この交差点に1基だけあります。