愛知県の信号機1-7-2-a-2-1
京三角形(三位銘板)


最終更新:2019年1月1日

(4番、5番追加)

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愛知県/岡崎市/羽根西2丁目
愛知県内では2017年くらいまで角形が大量に存在しておりました。特に多かったのが小糸の交通信号灯器世代のものと京三の三位銘板世代のものです。2017年の秋頃に低コスト灯器が導入されてからものすごい勢いで更新され、角形の大半は姿を消しました。この交差点はJR岡崎駅からすぐの場所にあり、小糸角形が1基、京三角形が2基ありました。京三角形のほうは2基とも昭和45年製で、小糸角形のほうは昭和47年と小糸角形のほうが2年ほど新しいものでした。
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愛知県/豊田市/「亀首町横枕」交差点
豊田市に残っていた角形。この交差点には京三角形が2基、小糸角形が2基ありました。京三角形は1基は所謂マスカット色レンズ世代の古い角形で昭和44年製、ここで紹介しているもう1基のほうは3年ほど遅い昭和47年製でした。
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愛知県/名古屋市/瑞穂区/新開町25/「新開橋東」交差点
神宮前の有名な角形。同じ交差点には小糸角形の2段重ね設置のものもありました。こちらの京三角形はなぜか直線アームにて設置されています。昭和45年製。
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愛知県/名古屋市/中村区/名駅南1丁目・2丁目
名古屋の中心市街地に残っていた京三角形。こんな大都会の真ん中に2017年まで角形が生き残っていたこと自体奇跡と言えるかもしれません。小糸角形が2基、京三角形が2基ありました。京三角形のほうは昭和46年製です。
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愛知県/名古屋市/南区/弥次ヱ町1丁目/「北頭」交差点
名四国道の側道と環状線の大きな交差点に2017年まで角形が残存していました。こちらも三位銘板で昭和47年製です。主要国道に(側道ではありますが)2017年まで角形が残っていたこと自体貴重ですね。