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	愛知県/名古屋市/熱田区/金山町１丁目/「新尾頭東」交差点
	全国的にも珍しくなってきた松下の古い樹脂(FRP)歩灯です。弁当箱歩灯のような形をしているのが特徴です。愛知県でも残りわずかとなってきていますが、2017年現在名古屋の繁華街の一つ、金山の大きな通り沿いにまだ残存しています。この交差点に６基あります。ただ愛知県の古い歩灯はレンズが後世代のものに交換されている場合が非常に多く、ここのものも例に漏れず後世代の樹脂灯器で使用されているものに交換されています。また６基のうち１基だけ愛知名物の愛知庇に庇が変えられています。昭和49年製です。
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	愛知県/名古屋市/港区/十一屋２丁目/「十一屋」交差点
	こちらは名四国道沿いに残っている松下古樹脂歩灯です。この交差点に３基あります。こちらも１番のものと同じくレンズが交換済みです。１基、庇が割れてしまったものがあります。こちらも昭和49年製です。