秋田県の国道105号沿いの交差点に設置されている日信薄型です。黄と赤は普通の面拡散なのですが、なんと青が小糸の灯器で使用されている集約LED(レンズユニット)のものに交換されています。一部のみLED素子の劣化などで違う素子に換装されるパターンはよくあり、秋田県は特に多いのですが、このようにレンズをだいぶ前の集約LEDのものに変えるというパターンは他では見たことがないです。なぜこうなったのでしょうか。。小糸の灯器でルーバーを搭載する際に干渉を防ぐためにこのタイプのレンズを敢えて使用しているのは見たことがありますが、他メーカーの、しかも薄型にこのレンズを搭載したものは見たことがありません。ネタ的には面白いですが、青の視認性は低下してしまっているように思われます。
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