秋田県の信号機-
京三銘板の小糸筐体歩灯

最終更新:2024年1月21日

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秋田県/能代市/一本木47/「一本木」交差点
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2024年1月20日撮影
東能代駅から近い国道7号沿いの交差点にある灯器です。見た目は小糸製の西日対策レンズ歩灯で庇が深いタイプですが、銘板を見ると京三製となっています。県内では時折京三セパダークアイレンズの車灯との組み合わせで設置されています。この交差点も車灯は京三セパダークアイレンズ250mmとなっています。平成9年製で形式は人形Nです。京三の自社製の西日対策レンズ歩灯(飴色レンズや煉瓦レンズ)が出てくる前に西日対策を採用した県でOEMとして小糸の西日対策のものを使用したのかもしれませんが、秋田県内では飴色レンズや煉瓦レンズは確認できていません。他県ではあまり見かけませんが、かつては東京都内にちらほら設置されていました。