2024年9月8日撮影 国道7号沿いの交差点の従道側にある灯器です。 おまけの1灯は神奈川県などで見かけますが、このように黄・赤1灯両方を付けたものは他では全く見かけないですね。線路を越えてすぐ交差点があり、車が溜まらないようにするために、主道側(国道7号)が青のときでもこの灯器の1灯が赤点滅、主道側が赤になると3灯の赤が一旦点灯し、その後黄点滅(1灯)→黄(3灯)→赤(3灯)→再び赤点滅(1灯)となる面白い(=わかりにくい)制御です。灯器は秋田県らしくコイトフラット灯器となっており、非常にインパクトあります。2015年12月撮影時は悪天候であったため、2024年に9年ぶりに再撮影に出向き、じっくり撮影しました。更新前は横の樹脂灯器だったそうです。 |