秋田県の信号機3
おまけの1灯

最終更新:2024年9月29日
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秋田県/秋田市/仁井田二ツ屋1丁目10
秋田の国道13号沿いの変形交差点にある灯器です。
この灯器は旧道側に設置されているのですが、おまけの1灯が黄点滅→黄→赤→歩行者が青というサイクルになっていて、この灯器を過ぎた先にも信号機があり、青で進行させると危険なため、黄点滅となっているようです。灯器はNSの薄型となっていますが、新型カプセルフードが装着されており、またルーバーが内臓されているのが非常に珍しく面白いですね。新型カプセルフードはくちばしのような形ですが、ルーバーが入ると上の方が隠れてしまうようです。。
(半目みたいな。。)
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秋田県/秋田市/飯島道東2丁目/「上飯島駅前」
2024年9月8日撮影
国道7号沿いの交差点の従道側にある灯器です。
おまけの1灯は神奈川県などで見かけますが、このように黄・赤1灯両方を付けたものは他では全く見かけないですね。線路を越えてすぐ交差点があり、車が溜まらないようにするために、主道側(国道7号)が青のときでもこの灯器の1灯が赤点滅、主道側が赤になると3灯の赤が一旦点灯し、その後黄点滅(1灯)→黄(3灯)→赤(3灯)→再び赤点滅(1灯)となる面白い(=わかりにくい)制御です。灯器は秋田県らしくコイトフラット灯器となっており、非常にインパクトあります。2015年12月撮影時は悪天候であったため、2024年に9年ぶりに再撮影に出向き、じっくり撮影しました。更新前は横の樹脂灯器だったそうです。