青森県の信号機
日信製古い樹脂丸型(旧蓋)


最終更新:2021年12月3日

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ルーバー庇付き↓


青森県/八戸市/小田1丁目2/「小田」交差点
(情報提供感謝:シチさん)
青森県内では昭和53年以前の古い世代の旧蓋の樹脂が比較的残存しています。八戸周辺では他県では比較的ある松下銘板の他、日信銘板のものもいくつか設置されており、日信銘板のこの世代の樹脂は他県ではほとんど見られないため貴重です。この交差点は幹線道路にありますが、従道側には日信の古樹脂が3基あり、しかもなんとそのうち1基はルーバー庇付きとなっています。この古い世代のルーバー庇付きのものはそうそう見られないと思います。昭和51年製とかなり古いです。
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青森県/八戸市/市川町赤畑
(情報提供感謝:シチさん)
国道45号沿いの交差点にも日信の旧蓋の古い樹脂灯器がまだ残っています。歩道橋に2基、アームで両面設置したものが2基、従道側に2基あり、全て古い世代のもので昭和51年製です。1基のみ赤の蓋が交換されたものがあります(別途紹介予定)
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青森県/八戸市/市川町高森/「多賀台団地入口」交差点
(情報提供感謝:シチさん)
こちらも国道45号沿いの交差点にあります。交差点にある灯器5基全部が樹脂ですが、そのうち古い世代の樹脂が国道45号側に3基あり、そのうち2基はなぜか銘板がありませんが、ここで紹介している1基は日信銘板となっていて、昭和51年製となっています。