No.	画像・コメント
1
	富山県/富山市/有峰 (有峰林道・有峰ダム付近)
	富山県内の山奥の有料の林道である有峰林道の有峰ダム付近にある信号機です。この区間はダムの天頂部を離合不可能な狭い道路が走っており、交互通行となっています。交互通行の入口には通常の３灯が２基設置されており、２基ともこのページに記載している小糸DUNのLED灯器となっております。DUNのLED灯器は横型ならば兵庫県・徳島県で多く見られるますが、比較的早くからLEDを採用させていた県に限られ、縦型採用エリアでこの時期にLEDを積極的に採用していた県は少なかったため、縦型のものはまず見られません。特にここのものは横型を縦設置したものではなく、銘板の形式も1V33DUNとなっており、縦の形式となっています。平成12年製。因みに銘板には警交仕規の欄が入っていません。この交互区間の中には△と×で進行方向を表した灯器も設置されています。