北海道の信号機1-1-5
オリジナルデザイン--札幌・道庁前

最終更新:2017年4月7日

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2010〜2011年頃撮影


2014年3月撮影

2014年7月撮影
北海道/札幌市/中央区/北3西5丁目/(北海道庁前)
札幌市の北海道庁前にあるオリジナルデザインです。車灯が六角形デザイン、歩灯が五角形デザインとなっており、オリジナルデザインとしては一番見られるタイプですが、灯器自体がデザイン灯器としては非常に古い世代のものとなっており、全国的にも非常にレアなものとなっています。車灯は丸型の格子レンズ世代のもの、歩灯は初期のガラスレンズ世代のものとなっています。ただ歩灯はそのうち1基だけ京三・日信製の灯器に使われているSTANLEY製のレンズに交換されています。2010年くらいまではこの交差点の車灯3基・歩灯6基がオリジナルデザインでしたが、1基小糸アルミ灯器が更新され、2014年にはT字路だった交差点が従道側の道路が閉鎖(歩道になった)ことにより歩灯が2基に、車灯が1基に減りました。2014年10月にはコイトフラットに主道側の車灯が更新され、歩灯もコイトの薄型歩灯となり、この交差点のオリジナルデザイン灯器は残念ながら全滅しました。