(情報提供感謝:chobuさん) 低コスト灯器が全国的にも増加してきていて、従来のLED灯器に、矢印増設で低コスト灯器が付いて、アンバランスな設置になっていたりというのが最近ちらほら見られるようになってきましたが、この交差点では逆でなんと低コスト灯器の3灯の下に電球矢印が設置されています!矢印が電球の場合は現場転用されず、交換されるパターンが非常に多いため、このような組み合わせは極めて珍しいと思われます。非常にアンバランスですね。低コスト灯器も電材筐体ですが京三銘板のもので、矢印は京三セパと、いずれも京三製の灯器となっています。低コスト灯器は銘板にロゴが入った新しいもので、2019年11月製、矢印は平成7年(1995)製で、24年差と結構世代差があります。同じ交差点の誤認防止庇付きのものは電材筐体の低コストではなく、NS製の低コストとなっています。 |