No. | 画像・コメント
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1 | 千舟町通り側
国道56号側
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愛媛県/松山市/千舟町7丁目/「済美高校前」交差点
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松山市内は伊予鉄道の路線が多く走っており、国道などの大きな道路とも平面交差している場所がいくつかあります。この交差点は普通の十字路ですが、その手前を伊予鉄道が斜めに交差しており、その交差した部分に踏切信号がそれぞれ設置されています。千舟町通り側は松下樹脂が2基設置されており、おまけの赤1灯も設置されています。通常は黄点滅で上の電光掲示板が踏切用信号と点等しています。電車が来ると3灯が赤となり上の表示板が電車接近中となります。おまけの赤1灯は点灯しません。因みに灯器は3灯が昭和51年製、赤1灯は昭和52年製の松下樹脂となっており、かなり古めのもので貴重です。赤1灯に関しては毛羽立ちも目立ちおそらくFRP製ではと思われます。 国道56号側は交差点により近いところが踏切となっており、交差点に直行する側は3灯と右折矢印、おまけの赤1灯が設置されています。こちらは灯器は小糸アルミとなっています。反対側も小糸アルミ3灯+おまけの1灯となっておりこちらは普段は黄点滅、踏切遮断時に赤となるようです。3灯が2002年製、赤1灯が2003年製となっています。
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2 |
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愛媛県/松山市/北藤原町
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こちらも伊予鉄道が国道と交わる踏切で、踏切信号が設置されています。4基信号機が設置されており、うち2基はおまけの赤1灯が設置されています。1基は小糸アルミ3灯+同赤1灯、もう1基は小糸アルミ浅庇+松下樹脂赤1灯となっています。通常時は青、踏切遮断時は赤となり、おまけの赤1灯は点灯しません。小糸アルミ3灯は2002年製、小糸アルミ赤1灯が2003年製で、対向側の小糸アルミ浅庇が平成6年製で、松下樹脂1灯が昭和52年製となっています。松下樹脂1灯のみかなり古い世代となっており、1の交差点にあるものと同様FRP製ではと思われます。
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3 |
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愛媛県/松山市/本町6丁目
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こちらも鉄道と国道が交わる交差点で、踏切信号が設置されています。こちらもおまけ1灯がありますが、3灯が電材薄型、赤1灯がNSのアルミとなっており、おまけ1灯のみ電球となっています。こちらも通常は青点灯で、踏切遮断時に赤に変わります。3灯は平成20年(2008年)製、赤1灯は2007年製です。 |