群馬県の信号機12
上下逆に設置された縦型灯器

最終更新:2018年10月12日
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群馬県/館林市/羽附町
なんと縦設置の灯器が上下逆に設置されています!この灯器は国道354号の館林I.C.付近の交差点に設置されており、東北道の高架下にこの灯器があり、通常通り設置すると重要な赤が目立たなくなってしまうため、上下逆に設置されているようです。同様の設置例は都内にもあります。灯器は京三セパブツブツで形式は1H33となっており、横型灯器を縦に設置したもののようです。平成11年製。
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群馬県/沼田市/下発知町441
沼田市にも1と同様の上下逆の縦設置の灯器がありました!こちらはLED灯器で、京三のVSSとなっています。2014年製です。こちらは1と違い高架の近くというわけではなく、なぜ上下逆にしたかは謎です。カーブの後に交差点があるので、見通しが悪いため、縦型灯器を設置した理由はわかるのですが、それならば赤が上で設置したほうが良いはずですが。設置ミスかもしれませんね。形式はVSS-1H33となっており、元々横型として製造されたもののようです。因みに他の灯器はNS薄型で、この1基のみVSSとなっています。
因みに安中市にもオマルLED縦の上下逆設置があったようですが、そちらは既に通常の設置に戻されていました。