群馬県の信号機2
群馬仕様の濃色レンズ


最終更新:2023年8月20日

(250mmの2番画像差し替え、赤だけ300mmの画像差し替え)

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250mm灯器
1


群馬県/前橋市/千代田町3丁目7/「諏訪橋西詰」交差点
鉄板丸型の群馬濃色レンズで、こちらはまだ県内に点在していますが、このタイプよりも同世代の赤だけ300のほうが数は多くあります。
2




群馬県/太田市/本町17
(撮影協力感謝:まったんさん)
1と同じ世代の群馬濃色レンズですが、こちらはなぜか庇が外庇となっており、群馬県ではこの世代は内庇が主流であるため、外庇のものは非常に珍しく、ここにしかないものと思われます。外庇で群馬濃色の組み合わせだと小糸の格子レンズ世代の丸型のようにも見えます。この交差点に1基のみあります。
300mm灯器
1



群馬県/高崎市/栄町3
こちらは群馬濃色レンズの300mmのものです。この世代のものは赤だけ300が主流であったこともあり、300mmのものは大きな交差点に設置されることが多かったようで残っている数は少ないです。高崎駅東口に残っています。最近茶色に塗装されました。
赤だけ300mm灯器
1


群馬県/高崎市/下小鳥町85-9
(情報提供感謝:まったんさん)
群馬濃色レンズの赤だけ300mmです。群馬濃色に赤だけ300と群馬名物を凝縮したような信号機ネタとなっています。群馬県内ではまだたくさん見ることができます。形式が1H2+33となっています。