八戸駅近くの鉄道をくぐるアンダーパスの入口2箇所になぜかカマボコレモンの黄黄灯器が設置されていました。すぐ近くに交差点があるわけではないので予告信号というわけではなく、アンダーパスの注意喚起のために設置されているのかなと推測しています。ただずっと点滅しているわけではなく、一定周期で黄が左右交互点滅→消灯を繰り返している不思議な制御です。 そもそも青森県内ではカマボコはブツブツレンズか松下・オムロン銘板の蛇の目レンズしかなく、レモンレンズとの組み合わせ自体見かけないです。また250mmも他では見られないので、非常に特殊な灯器ですね。他県でも静岡で見れるかどうかくらいの珍しさだと思われます。 |