北海道の信号機
交通システム銘板の電材筐体の車灯

最終更新:2024年11月17日
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車灯
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緑塗装のもの(紋別市)


緑塗装のもの(小樽市)

北海道/紋別市/花園町1-2-18(白塗装、緑塗装)
北海道/小樽市/稲穂2-7-15
北海道内は信号電材一体型のOEM灯器が非常に多いです。その多くは日本信号銘板ですが、たまに交通システム銘板もあります。このような交通システム銘板の電材灯器は他県では全く見られないようで非常に珍しいです。北海道内の交差点でその交差点の歩灯が六角形歩灯との組み合わせになっていたら日本信号銘板の可能性が高く、電材筐体の歩灯との組み合わせになっていたら、かなりの確率で交通システム製を疑ったほうが良さそうです。北海道各地に散らばっています。
矢印
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北海道/札幌市中央区/南8西6
こちらも電材製のLED矢印に見えますが、やはり交通システム銘板となっています。これはなかなか見られない気がします。これがあるなら、交通システム銘板の3灯LEDも期待したくなりますが、当時矢印以外はほとんどLED灯器を採用していなかったので、おそらくなさそうです。
この交差点には4基あり小糸鉄板との組み合わせで設置されています。
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↑矢印灯器の銘板




↑矢印灯器の銘板
北海道/岩見沢市/「10条中央」交差点
岩見沢市の国道12号にも交通システム銘板のLED矢印もありました。この交差点に2基あります。2001年製です。