北海道の信号機6-2
短い庇

最終更新:2016年4月10日
(1,2番画像差し替え,3番追加)

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1


北海道/石狩管内/札幌市/中央区/南16西6
札幌市電沿いの交差点ですが、なぜか1基のみ庇が非常に短い灯器が設置されています。灯器は電材製の多眼レンズとなっています。平成12年製。特に特殊な事情はない普通の十字路交差点なので、 おそらく雪対策か、西日対策の試験かと思われます(この灯器は西向き)
2


北海道/渡島管内/函館市/五稜郭町28-10
こちらも1と同一のものでやはりかなり庇が短くなった電材の多眼レンズ灯器ですが、こちらは日本信号製銘板となっています。この交差点は押しボタン式交差点となっていますが、この灯器の裏には同じく日本信号製の電材筐体のLEDが設置されており、やはり試験的な意味合いが強そうです。
3

北海道/渡島管内/函館市/万代町19-3
こちらは千葉県によくあるような庇が非常に短い歩灯です。この交差点に1基あります。この交差点は港の近くにあるため、大型車などにぶつけられないよう、短い庇にしていると推測されます。電材製です。