北海道の信号機9-1
4方向1灯点滅(ゼブラ付き)

最終更新:2019年7月16日 (1番、2番追加)

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北海道/砂川市/東5条南21丁目
全国的にも珍しい京三セパのレモンレンズの赤1灯と、樹脂丸型黄1灯の組み合わせです。北海道ではそもそもセパレート灯器自体が激レアで数箇所しか確認されていないのに、なぜか1灯はこの京三セパのレモンレンズのものがちらほらあります。砂川市、奈井江町、上砂川町、七飯町などで確認済みです。セパ1灯・樹脂1灯ともに、平成10年製となっていて、同時期の設置であり、なぜ赤のみセパを使用しているのかは謎です(背面板が赤にだけ付いているのが理由かも?)
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北海道/空知郡/奈井江町/高島
こちらは1番の砂川市の隣の奈井江町の1灯点滅です。こちらも1番と同じく、京三セパレモン赤1灯と樹脂黄1灯の組み合わせです。なぜか赤1灯の1方向のゼブラの上部分が切り取られているのが気になります。セパ1灯・樹脂1灯共に平成10年製です。因みに奈井江町内にはこの組み合わせの4方向1灯点滅が3箇所あります。
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北海道/旭川市/末広東2条3丁目
北海道内では農村地帯の広域農道や、住宅街の路地などの交差点に4方向1灯点滅が比較的多く設置されています。赤点滅側が注意喚起のために背面板付きとなっている箇所も多くあり、ここではそれらを紹介していきます。この4方向1灯点滅は旭川の住宅街にあるものですが、赤点滅側が背面板付きのカマボコレモン1灯、黄点滅側が京三樹脂となっています。特にカマボコレモンレンズの1灯はカマボコレモン自体北海道と静岡にある以外はほとんどないため、全国的にもかなり珍しいと思われます。カマボコレモンは平成13年製、樹脂は平成10年製です。
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北海道/岩見沢市/御茶の水町
こちらも赤点滅側に背面板が付いている4方向1灯点滅です。岩見沢市郊外にあります。こちらは灯器が黄点滅・赤点滅共に小糸アルミとなっています。平成11年製です。