北海道の信号機16-1
変則設置の矢印灯器(3灯の右に左折矢印)
最終更新:2024年11月17日
(2番追加)
No.
画像・コメント
1
北海道/網走郡/美幌町/大通北3
(情報提供感謝:ぜろえもんさん)
本来、左矢印は3灯が縦型の場合、青の右に設置されますが、この灯器はなぜか赤の右に設置されており、右折矢印が通常設置される位置と同じ場所に設置されています。因みに北海道内、特に道東方面(もっと言うとオホーツク海側)では矢印の設置位置が厳格ではないのか、青の左や、赤の左に左矢印を設置するなど本来ではない位置に矢印を設置している例がいくつか散見されています。
2
北海道/紋別市/「弁天町3丁目」交差点
紋別市街地にある変則設置の矢印で1番と同じく、左折矢印が赤の右側に設置されています。こちらは灯器が小糸樹脂の丸型となっています。主道側が時差式作動中に左折矢印が点灯するようなサイクルとなっています。平成2年製。