福島県の信号機3
450mm灯器


最終更新:2016年8月17日
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福島県/福島市/丸子下六反田
全国的にも貴重になりつつある、大迫力の450mm灯器です。県内では福島市・郡山市の主要交差点などに何箇所かあったようですが、最近は撤去が進んでいます。
ただ、この交差点は片側1車線の小規模な交差点に1基だけこの450mm灯器が設置されていて非常に違和感があります。奥の国道4号の交差点と距離が割りと近いので誤認防止のため強調するために450mm灯器が設置されているのではとも言われていますが、真相は不明です。ただ細い道路に大きな灯器ということで普通以上に迫力を感じます。
小糸工業製で平成13年製です。
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福島県/福島市/御山
こちらは国道13号沿いにある450mm灯器です。ここのものは矢印付きで2基あり豪華です。こちらは京三製で平成11年製です。全国的にも450mm灯器は小糸のものが多く残っているので京三はもっと珍しいですね。
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福島県/須賀川市/広表
須賀川市にも450mm灯器が1基ありました。しかも矢印付きです。この交差点は片側2車線で規模もさほど大きくはありませんが、直進しかできない構造の交差点になっており、それを強調するためもあってか、450mm灯器が採用されています。灯器はこちらも京三製で、平成12年製となっています。この交差点は少し変わった形状をしており、基本的にはT字路交差点なんですが、450mm灯器がある側は、直進しかできない構造するようになっており、右折するためには交差点を過ぎた専用道路へ左折で進入し、交差点に再進入する必要があります。
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福島県/福島市/吉倉八幡
こちらは福島市南部の国道115号にあった450mm灯器です。この交差点に1基ありました。こちらは矢印なしです。