福島県の信号機
鉄板LED矢印


最終更新:2020年5月17日

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福島県/会津若松市/町北町大字始観音前/「観音前」交差点
会津若松の国道49号と国道121号の重要な交差点に設置されている灯器です。小糸製の鉄板灯器なのですが、矢印がなんとLEDとなっています。鉄板とLEDの組み合わせは極めて珍しいです。2列の素子となっていて、後から換装されたもののようです。ただ鉄板世代の灯器がLEDに換装されること自体稀なので、いずれにしても珍しいですね。3灯、矢印いずれも平成4年製です。3灯はなぜか形式が300mmなのに、1V23Sとなっていて250mmの形式となっています。また左折矢印が赤の左横に付いています(本来の位置は青の右)。小糸のフラット(横)+コイトの低コスト矢印×2(左折・右折矢印)に更新されました。