兵庫県の信号機1-4
角形2灯--赤赤


最終更新:2016年9月4日

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兵庫県/姫路市/夢前町糸田/「糸田橋東詰」交差点
兵庫県では交通量の少ない道路向けに赤赤灯器が設置されています。その大半が樹脂灯器ベースのものですが、古い丸型や角形ベースのものもほんの少し残っています。ここは姫路市の郊外にある押しボタン式の交差点で、京三角形ベースの赤赤2灯が1基あります。制御方法も変わっていて、ボタンが押されていないときは主道側の3灯は黄点滅、この2灯は右赤が点滅、ボタンが押されると主道側が青になり、この2灯は右赤、歩灯が青になると左赤が点滅→歩灯が赤になると右赤点灯→その後また通常通り右赤が点滅というサイクルです。角形としてはかなり新しく昭和55年製で、形式は1H22です。直線アームとなっています。同じ交差点には同社製の角形黄1灯もあります。
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兵庫県/神戸市中央区/琴ノ緒町5丁目
三ノ宮駅のすぐ近くに兵庫名物の赤・赤の日本信号角形バージョンが残っていました! 赤・赤灯器は交通量の少ない道向けに兵庫県内に結構ありますが、角形のものは珍しいと思います。世代としては角形にしてはかなり新しめのもので普通ならば丸型が設置されている世代です。