兵庫県の信号機5-1
古い丸型ベースの赤赤灯器

最終更新:2015年10月14日

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兵庫県/伊丹市/中野西4丁目
(情報提供感謝:森リンさん)
兵庫県内では交通量の少ない道路向けに赤赤灯器が設置されていますが、古い世代の灯器もいくつか残っています。この交差点にはNS3代目250の赤赤灯器が2基(2セット)あります。赤1灯を2基繋げて赤赤の2灯にしているようです。そもそもNSの3代目の1灯自体なかなか見られなくなりつつあるので大変貴重ですね。1基は認知防止庇となっています。他で見る赤赤と同じように 進行させるときが左赤点滅、通常は右の赤が点灯します。昭和53年製です。
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兵庫県/宝塚市/野上1丁目
(情報提供感謝:森リンさん)
こちらは宇宙人1灯の赤赤灯器です。こちらも1灯が2つ並べられて赤赤となっています。押しボタン式交差点に向かい合わせで2基設置されています。やはり宇宙人1灯自体全国的にもなかなか見られなくなりつつあるので非常に貴重ですね。形が完全な円形で面白いです。銘板はありませんが、同じ交差点の宇宙人が昭和54年製で、この宇宙人赤赤も直線アームであることから、おそらく同世代の新しいものだと思われます。