石川県の信号機
三協薄型(京三銘板)

最終更新:2023年5月13日

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3灯
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石川県/金沢市/古府3丁目/「古府東」交差点
(情報提供感謝:らいとさん)
愛知県でよく見かける京三銘板の三協筐体薄型(ODM)ですが、石川県でも実はちらほら設置されています。全国的にも珍しく愛知県以外では岐阜県に1基だけ縦型がある他はほとんど見られません。三協薄型がある交差点で歩灯が三協独自筐体ではなく大手三社共通の箱型筐体の薄型歩灯(京三製)だったり、3灯が三協筐体の薄型で、矢印が京三のVAT筐体の薄型だったりする場合は三協筐体薄型も京三銘板のODM灯器である可能性が高いかもしれません。この交差点にある車両用灯器と次で紹介する予告の黄1灯全てが京三銘板の三協薄型となっています。2009年製。
黄1灯
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石川県/金沢市/古府3丁目/「古府東」交差点
(情報提供感謝:らいとさん)
上の交差点の予告信号の黄1灯です。この交差点には2基予告信号が設置されており、いずれも京三銘板の三協薄型の黄1灯となっています。前方の信号機が赤になると黄が点滅し、前方の信号機が青のときは消灯します。愛知県は予告信号は黄黄2灯が標準であることを考えるとこのタイプ黄1灯は愛知県にもないかもしれませんね。1基は2010年製、もう1基は2009年製です。