No. | 画像・コメント
|
1 |
|
岩手県/大船渡市/大船渡町茶屋前(大船渡駅付近) (大船渡線BRT)
|
気仙沼線・大船渡線は、2011/3/11の東日本大震災で壊滅的な被害を受け、気仙沼線の前谷地駅〜柳津駅間・大船渡線の一ノ関駅〜気仙沼駅間は同年4月に復旧したものの、気仙沼線の柳津駅〜気仙沼駅間・大船渡線気仙沼駅〜盛駅間は依然不通となっており、BRT方式での仮普及が決定され、2012年に運行を開始しました。BRTはJRの線路を転用したBRT専用の道路と一般道を併用して運行しており、BRT専用の道路はバス一台分の幅員しかなく、実質鉄道の単線にあたるため、すれ違いのため駅の近くなどに幅員が広くなったスペースがあり、そこですれ違いをしています。そのすれ違いは信号機で制御されており、青赤の2灯が使用されています。BRTの専用道路の区間のあちこちにこの2灯が設置されており、BRTが整備されている時期によって微妙に灯器の世代が違ったりします。メーカーは全て日本信号製のようです。ここのものはNSの新しいタイプの薄型の2灯となっています。
|
2 |
|
宮城県/気仙沼市/古町1丁目5(気仙沼駅構内) (大船渡線・気仙沼線BRT)
|
気仙沼駅は大船渡線のBRTと気仙沼線のBRTの接続駅となっています。駅構内に1基BRT用の灯器があり、1と同じ世代の日信薄型で、平行する大船渡線(一ノ関方面)からの誤認防止のためかルーバー庇となっています。2014年製。
|
3 |
|
宮城県/気仙沼市/滝の入2(気仙沼駅付近) (大船渡線BRT)
|
気仙沼駅近くにあるBRT用の2灯です。こちらも1、2番と同じ世代の日信薄型です。2014年製。
|
4 |
|
宮城県/気仙沼市/仲町2丁目(南気仙沼駅付近) (気仙沼線BRT)
|
南気仙沼駅近くにあるBRT用の2灯です。こちらは専用の道路が最近整備されたため、上のものより新しく低コスト灯器の2灯となっています!しかも庇付きです。2019年11月製です。
|
5 |
|
宮城県/本吉郡/南三陸町/戸倉大畑(陸前戸倉駅付近) (気仙沼線BRT)
|
(友人から画像提供) こちらは1より前の世代の日本信号製の薄型ベースの青赤2灯です。こちらはルーバー庇となっています。
|