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	香川県/東かがわ市/西山860
	香川県内では更新が進み、樹脂灯器自体がだいぶ淘汰されておりますが、いくつか残っている箇所もあります。この交差点は国道318号沿いの山の中の交差点で、従道側に常時赤点滅の１灯が２基設置されていますが、なんと２基とも小糸樹脂の二重格子レンズ300mmとなっています。樹脂の二重格子レンズ自体、製造期間が割りと短く、昭和53年前後のものであるため、更新対象となり数がかなり減ってきていますが、その１灯となると滅多に見られません。どちらも昭和53年製で形式は1H31Pとなっています。