鹿児島県の信号機7
250mm矢印


最終更新:2019年9月14日
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鹿児島県/鹿児島市/明和1丁目/「原良トンネル入口」交差点
鹿児島市内に250mm矢印が1基ありました。小糸鉄板丸型のもので格子レンズ世代で、古めです。この世代の250mm矢印は珍しく、非常に貴重です。昭和56年製です。
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鹿児島県/鹿屋市/高須町/「高須三文字」交差点
こちらは電材分割の250mm矢印です。九州には電材分割がたくさんありますが、250mm矢印が比較的多く設置されていたのが長崎県くらいしかなく、長崎県は既に電球自体が絶滅状態で、他の九州の県ではあまり250mm矢印自体が見られず、電材分割250mm矢印は、ここと熊本県山都町でしか確認できていません。因みにどちらも非常に遠く公共交通機関がなかなか絶望的な場所にあり、いじめかというレベルの場所にあります(笑)。九州以外では淡路島に1箇所あったようです。かつてはいわきにもあったようですが既に撤去済です。
ここのものは京三製で昭和63年製です。矢印のマスクがボロボロになっています。この交差点に1基あります。