鹿児島県の信号機3
電材セパダークアイレンズ


最終更新:2020年9月26日
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鹿児島県/西之表市/西之表14415
2020年9月21日撮影
九州は電材セパが大量にあり、鹿児島県内もたくさんありますが、この灯器はダークアイレンズとの組み合わせとなっていて非常に珍しいです。この組み合わせは広島県廿日市市周辺の国道2号沿いに複数ある他はほとんど見られません。因みにこの灯器は日信銘板となっており、広島県にあるものは京三銘板なので、さらに珍しい(ここのみか?)ものとなっています。レンズにはちゃんとBマークが青・黄・赤レンズ全てにあります。平成4年製です。余談ですが、この灯器は種子島にあり、自分は初めて遠征で本格的な離島(バス等や短距離のフェリーでは行けない島)に行きましたが、それくらいの価値がある灯器だと思います!残念ながら現在は日本信号の低コストに更新済です。これを以って日本信号銘板の電材分割ダークアイは絶滅かもしれません。
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鹿児島県/肝属郡/東串良町/「池之原」交差点
(情報提供感謝:みつごんさん)
九州に多い電材セパですが、珍しくダークアイレンズがはめこまれています。この組み合わせは非常に珍しいですね。これの300mmのものが広島県廿日市市に何箇所かあるようですが、250はここくらいかもしれません。ただし銘板にBなどの記載はなく、またレンズにも○Bマークはありません。こちらは京三製です。