石川県の信号機5-1
止まれ灯器
(樹脂・一体カバーではないタイプ)

最終更新:2020年1月1日

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石川県/かほく市/七窪ヘ5-8
石川県・福井県では、通常の信号灯器を改造して「止まれ」の文字を換装した灯器が交通量の比較的多い路地の交差点等でたくさん設置されています。その大半は元青・黄・赤だった部分を3灯分一体のカバーで囲ったものが大半なのですが、石川県かほく市の数箇所にあるものは元の信号灯器の原型を残し、青・黄・赤だった部分を別々にした大阪に以前あったような止まれ灯器があります。個人的にはこっちのほうが信号機らしさがあって好きだったりします。交差点の手前に感知器があり、車両を感知するとこの止まれ灯器がしばらく点滅します。この交差点に2基あります。灯器は小糸樹脂ブツブツレンズ世代のもので2基とも平成8年製です。
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石川県/かほく市/内日角ニ33
こちらも樹脂灯器を止まれ灯器に加工したものです。この交差点に2基あります。しかし、1基は感知器の故障なのか車両が来ても点滅しませんでした。点滅するほうは赤灯に相当する"れ"の文字のレンズ部がちょっと劣化しています。点滅するほうは平成9年製、滅灯しているほうは平成8年製となっています。