熊本県の信号機5
電材最初期歩灯


最終更新:2024年1月14日

(1番、2番追加)

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熊本県/熊本市/東区/戸島7丁目31
場所はこちら
(情報提供感謝:みつごんさん)
2024年1月1日撮影
電材の最初期の歩灯です。庇が小糸製の歩灯っぽく、レンズも量産型のものと違い、青の人形の足が長い感じになっているのが特徴です。この交差点に2基設置されていて、製造番号がP0004,P0005となっており、製造番号通りであれば最初期の歩灯であることが伺えます。平成6年製です。このタイプの歩灯は熊本県内でしか設置が確認されていません。熊本市内に分散して3交差点に設置されています。
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熊本県/熊本市/東区/東町3丁目5
場所はこちら
(情報提供感謝:みつごんさん)
2024年1月1日撮影
1番と同じ最初期の信号電材の歩灯です。この押しボタン式交差点に1基あり、製造番号はP0003となっています。2024年1月時点ではもう1基の歩灯は低コスト灯器に更新済でしたが、以前はこちらも同型の最初期の電材の歩灯だったようです。
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熊本県/熊本市/山ノ神2丁目・上益城郡益城町/広崎
「東陵高校入口」交差点
1、2番と同じ信号電材の最初期の歩灯です。この交差点に2基あり、製造番号がP0006,P0007となっています。