京都府の信号機7
自転車用小型LED灯器


最終更新:2019年1月22日

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京都府/京都市/中京区/円福寺町
京都市街地の御池通の交差点が歩車分離化された際、烏丸御池付近の3交差点にて、自転車専用の小型灯器が設置されました。200mm相当の小さい筐体となっていて真四角な形状となっています。コイト電工製で、自転車用交通信号灯器と銘板には記載されており、形式はKBV-3Kと角形のような形式になっています。2012年製です。この灯器の役割としては、歩車分離化により歩灯と車灯の動作が変わったため、自転車は歩灯ではなく、車灯に従うよう、車灯と同じ動作の自転車用灯器を設置したと思われます。このような自転車用の小型灯器は京都のこの場所の他、静岡県にも点在しています。
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京都府/京都市/中京区/神明町
1と同じ交差点で1と同じ灯器です。
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京都府/京都市/上京区/西町(下ノ森通)
1、2の横型バージョンです。こちらも歩車分離式の交差点に設置されていて、歩灯と動作が違います。こちらは歩灯と並べて設置されており、なんだか面白い設置となっています。設置方法も普通の車灯では使わないようなものとなっています。銘板は場所柄撮影できません。